にじのフモトでナナイロぐらし
チャレンジ。
あなたのやりたいことをここで実現させよう!
「地域おこし協力隊」とは人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、定住。定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
高田 浩司さん
出身地:静岡県浜松市 / 入隊年度:2021年度
趣味:散歩、料理
業種:しちのへユーチューバー / 担当課:企画調整課
活動内容:YouTubeを中心とした動画、SNSによる七戸町の
魅力発信及び発掘。
Q. 協力隊になろうとおもったきっかけは?
インターネットで求人を探していたときに、地域おこし協力隊を見つけました。今まで東海地方を離れたことがなかったので、この制度で遠く離れた地に住めたら面白そうだと思ったのがきっかけでした。
Q. 七戸町の印象は?
現代の田舎という印象です。イオンのような大型スーパーや新幹線駅がある一方で、少し離れると昔ながらの田舎町が広がっていて、従来の郊外とは異なり不思議な場所だと感じています。
Q. 移住検討者へ七戸町の魅力をPR!
七戸町には移住者を支える「しちのへ移住サポーターの会」という団体があり、積極的に移住者を受け入れる体制があるので、見ず知らずの土地でも疎外感を感じずに生活することができると思います。
関口 博道さん
出身地:静岡県御殿場市 / 入隊年度:2024年度
趣味:キャンプ、釣り、食べる事
業種:アウトドア事業企画・運営 /
担当課:商工観光課(しちのへ観光協会)
活動内容:しちのへ観光協会で企画したSOTOKURASHIの運営・展開
※SOTOKURASHI...しちのへ観光協会が「自然を感じる贅沢」をコンセプトに主導する、アウトドア観光開発プロジェクト
Q. 協力隊になろうとおもったきっかけは?
元々地域おこし協力隊という制度を知っていて、それ自体に興味がありました。そして前職を辞めようと考えていた時にたまたま七戸町の募集を見つけ応募しました。応募自体はダメで元々と考えていたのですが、話がとんとん拍子に進んで今に至っています。
Q. 七戸町の印象は?
他地域の地域おこし協力隊の募集の印象から、きっととんでもない辺境だと覚悟していました。ですが来てみたら思ったよりも街中という印象で、これなら心配しなくても普通に暮らせそうだと思いました。多分田舎で暮らしたいと考える人が暮らすのにちょうど良い街なんだろうなと思います。
Q. 移住検討者へ七戸町の魅力をPR!
自分の中で一番の衝撃は黒ニンニクでした。関東近郊だと割と高級品というイメージでこれまで食べたことはありませんでした。しかし七戸町だと500円でそれなりの量が買えて、酸味とほのかな甘味があって美味しかったです。
みなさんのやりたいこと、
七戸町で実現してみませんか?
現在の募集情報はこちら
七戸町企画調整課
青森県上北郡七戸町森ノ上131-4
TEL:0176-68-2940(直通)
\協力隊OBが事務局を務める/
つながる。わたしたちと「一緒に」
七戸暮らしを楽しもう!
七戸町に移住を考えている方や
移住して間もない方が地元の方々と
つながりを持てる機会を増やすことを目的として、
しちのへ移住サポーターの会が発足しました。
地元の色々な職種の方や、
I・Uターンしてきた方がメンバーとなり、
イベントや交流会を重ねるなか今では
約50名以上のメンバーで活動しています。
移住への不安、移住後のお悩みなどを
わたしたちと一緒に解決しませんか?
七戸の暮らし、
移住に関するお問い合わせはこちらまで
しちのへ移住
サポーターの会事務局
青森県上北郡七戸町字蒼前19
090-7935-2926
gackt.misa.0704@outlook.jp